2016年1月20日水曜日

   

  平成27年度第2回介護者のつどいが開催されました

      ~「秋満載で見て 試して 食事して」  交流会~

            平成27年11月11日(水) 9時30分~15時15分 
            かかみがはら航空宇宙科学博物館と伊木山ガーデン にて

 秋たけなわの晴天の下14名の方が参加されました

  航空博物館見学では、零式戦闘機の見学で当時へ思いをはせて頂いたり、また現代の航空機
 産業などが果たしている役割の重大さなどを、観たり、実際に乗ったりして体感していただきました。


 
 
戦争当時、名古屋の三菱重工から、旧41号を荷車で機体を分けて各務ヶ原空港まで運ばれた光景の思い出を語って頂いた方から、介護生活になる前は、100回以上飛行機で旅行をしてきた方等、航空機にまつわる話で、バスの中から盛り上げて頂きました。



 
 
 
 博物館に到着すると、航空史のから悲しい戦争体験の思い出を聞きながら見学した後は、実際操縦桿を握ってヘリ(小型模型ですが…)を飛ばすと体験コーナーは、男性、女性介護者の方が、緊張感を持って二人ずつ参加されました。
 

 
             左に教官らしき方がいます。しかし、足の操作で上下、操縦桿で旋回かな?
と真剣そのものの訓練でもあり、緊張されたそうです。
       ヘリは、目の前のドームの中にありますので、安心の範囲ですよ。
 


 交流会では、まず、各務原市の地元新鮮野菜満載のランチバイキングを堪能。それぞれ4人テーブルで、介護体験を語り合っていると、お互いに通じる思いが込み上げてきて涙や笑顔もあふれてきました。

 
                          

 ≪ 感想 ≫
・近いところでのんびりできました
・初めての方とも知り合いになることができ気分が楽になりました
・何でも話せてスカーッとしました。頑張らないように、ほどほど介護にします
・今後もこういう機会をお願いします

次回は、平成28年3月8日(火)の予定です。介護者の皆様、お誘いあってぜひご参加ください。
                                    犬山市社会福祉協議会 担当者より

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