秋が深まって冬に近づきづつあります。天気もよく、日差しにホッとする今日、羽黒児童センターで‘ふれあいホットサロン’を開催いたしました。
‘ふれあいホットサロン’は、生きがいサロン利用者と地域の親子との交流を目的に、毎年この時期、各児童センター等で行われています。今日は、羽黒サロン利用者七名が、センターへ訪問し、10組12人の親子の皆さんと交流しました。このサロンには、各地区の民生委員さん、地域活動クラブの皆さんも参加して頂いています。
今日のプログラムです。センターの皆さんの手作りで、
ディズニーのキャラクターで飾られていました。
“おひさまきらきら” “ぐっぱ” “バナナ体操”、かわいらしい名前のついたセンターの体操、そして、生きがいサロンの“はつらつ体操”を全員でして、体を温めました。
次に新聞あそびをしました。
広げて顔を隠し、「いないばぁ~?」をしたり、筒にまとめて、「もしもし?」と電話のやりとりをしました。言葉を覚えはじめたばかり子や、照れながらも、自分の名前を伝えることができる子など、さまざまでしたが、楽しいやりとりができました。
地域活動クラブの皆さんには、人形劇をしてもらいました。いろいろな人形が出てきて、子どもたちが夢中な様子に、皆さん自然と笑みを浮かべていました。
最後に生きがいサロンから、子どもたちにプレゼント!社会福祉協議会のマスコット“福ちゃん”を厚紙に色塗りしたパズルとお菓子でした。
かわいく色づけられた“福ちゃん”は人気のようでした。
この後、昼食を一緒に楽しんで、交流会を終えました。
この「ふれあいホットサロン」は、毎年11月中、市内他6ヶ所の児童センターで開催いたします。
なお、このサロンの開催には、市民の皆さまからお寄せいただく「歳末たすけあい募金」を活用させていただいております。
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