2012年11月5日月曜日

ふれあいホットサロン‐中央児童館

11月2日(金)

 「ふれあいホットサロン」が、中央児童館で開催されました。
 このサロンは、社協が高齢者の生きがいづくりと介護予防を目的として運営している「生きがいサロン」の利用者と「児童センター」の‘ぽんぽこ(3歳未満児とお母さん)’との世代を超えたふれあい、交流を図ることを目的に各地区でこの時期に開催しています。
 本日は、ふれあいプラザ(丸山)の利用者が中央児童館のぽんぽこと交流しました。

まずは、体操で心と体をほぐします

 それぞれ自己紹介を終えた後、児童館の先生の指導により野菜・果物を使った手遊びや座ったままでできる軽い体操が始まりました。

かわいい親子がサロン利用者にかけよって、ほんわかした交流となりました
一緒に手遊びも楽しみました
お母さんに抱っこされて、握手
 
 交流遊び終了後、生きがいサロンの利用者から、プラ板で作ったキーホルダーなどをプレゼントした後、昼食を共にしてサロンは終了しました。
 皆さん、ひ孫のような幼い「ぽんぽこ」さんとひとときを過ごし、元気をいっぱいもらった様子でした。
 この「ふれあいホットサロン」は、11月中、市内他6ヶ所の児童センターで開催されます。
 
 なお、このサロンの開催には、市民の皆さまからお寄せいただく「歳末たすけあい募金」を活用させていただいています。




0 件のコメント:

コメントを投稿