10月13日(土)・14(日)
第9回犬山市産業振興祭「わいわい犬山フェスティバル」に参加しました。
社協では、赤い羽根共同募金のPRとして、赤い羽根共同募金をテーマにした市内の小、中学生のポスター・書道の優秀作品の掲示やパネルを使った活動紹介を行いました。また、ボランティアのみなさんの協力をいただき、福祉体験ブースを設けました。
13日は、「犬山災害ボランティアコーディネーターの会」さんによる「防災クイズ」と「トランシーバーでの無線体験」を行いました。防災クイズでは、防災地域を学ぶだけでなく、災害時に家の片付け等のボランティアを紹介してくれる災害ボランティアセンターを知る機会になる内容でした。
犬山災害ボランティアコーディネーターの会による防災クイズに挑戦中 |
14日は、「点字サークル ルイ」さんによる点字体験を行いました。
目が不自由な方のコミュニケションのツールとして点字があります。点字は、様々な所にあり、エレベーター等のボタン、切符販売機、缶ジュースなどたくさん使われています。
来場者のみなさんには、ボランティアさんよる丁寧な指導と点字一覧表により名前を打ち込んでいただきました。
点字体験 点字で自分の名前をうちました。 |
同日14日には、東部中学校の21名の生徒の皆さんのご協力により、赤い羽根共同募金の街頭募金を行いました。会場の各所で元気な声が響き渡りました。共同募金は、多くのボランティアに支えられた募金です。多くの来場者の方にご協力頂き、27,861円の募金が集まりました。誠にありがとうございました。
一生懸命な中学生の街頭募金活動にワン丸君の激励もありました |
かわいらしい協力者から募金をいただきました |
東部中学校の生徒の元気な声が響き渡ります |
赤い羽根共同募金をテーマとしたポスター・書道の作品展 |
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